運行形態
※実在しない架空の鉄道です。
種別解説
◆特急
南都・豊沼・大岡の各都市を結ぶインターバン(都市間電車)的種別。かつては対国鉄・JRを意識した主力種別だったが、郊外電車的性格が強くなるにつれ本数は減少した。現在は夕方・夜間を中心に運行されるほか、登山客向けに土休日朝に1本高峰行も存在する。下りのみ運転。
◆快速急行
朝ラッシュに運行される種別。1991年の楓が丘駅開業で新設された当初は、通勤利用客を重視し特急停車駅と楓が丘に停車したが、朝ラッシュの大幅増発が行われた2007年、乗客分散やJR線への乗換抑止を目的に大岡を通過するようになった。平日上りのみ運転。
◆急行
全時間帯にわたって運行される主力種別。豊沼以北は各駅に停車し、有効本数を増やしている。基本的に神園センター発着だが、休日朝は豊沼遊園発着、平日朝は月見台発も運行され、わずかではあるが大岡・高峰発着も存在する。
◆通勤急行
1997年新設。朝ラッシュに運行される種別。快速急行の増発に伴い、楓が丘駅開業から続いた急行の「菅池・楓が丘」と「秋屋・黒羽」の選択停車を「(新)急行」と「通勤急行」に分離した。通勤利用が多い菅池・秋屋・黒羽に停車する。楓が丘からは黒羽で乗り換えることで有効列車として機能する。平日上りのみ運転。
◆準急
2007年、安堂駅高架化完成による待避設備新設のため新設された種別。安堂待避のため空いた普通列車の間隔を埋めるため、牧間から各駅に停車する。平日朝夕と土休日夕方に運転される。
◆普通
各駅に停車する種別。急行が鏡橋から楓が丘まで9.4キロを無停車で走行するため、遠近分離による都心輸送の一翼を担う重要な種別である。そのため日中は分岐駅まで無待避で運転され、多くの駅に停車する分急行と同等に混雑が見られる。
ダイヤ解説
朝ラッシュ(上り)
日中(上り・下り)
車内掲出用路線図
北側ドア上曲面部に掲出:1030mm×280mm PDFファイル
南側ドア上曲面部に掲出:1030mm×280mm PDFファイル