サインシステム

※実在しない架空の鉄道です。

案内表示

 全体的に黒地を基本とし、文字は読みやすい平体を採用している。他線のサインシステムと同様、外国人観光客に配慮しピクトグラムや英字も表記している。
駅名標
駅名標
 白地に橙線を配置した、現在設置が進む駅名標。駅ナンバリング導入後に設置が開始されたため、橙線の上に駅ナンバーが置かれている。旧型より文字が小さいのが難点である。

駅名標
 黒地に橙・白・茶の矢印線を配し、上段に当駅名、下段に隣駅名が書かれる。駅ナンバーは上から貼付されているため、特に夜間は見づらくなる。

駅名標
 高峰駅の駅名標。JRの管理駅のため、JRのフォーマットに則っているが、フォントが異なっている。

案内看板
案内看板1
案内看板2
 視認性を確保するために、黒地に白字を配したデザインを基本に、乗車系は緑、降車系は黄、その他は赤色の下線を引いている。番線表記も上りがシアン、下りがマゼンタで統一されている。

入口看板
入口看板
 駅入口に設置されている。白地部分にCIと路線名を示し、黒地に駅名を表示している。

発車標
ソラリー発車標

LED発車標

接近表示
 多くの駅では3色LEDが使用されているが、一部の駅では未だにソラリー式(パタパタ式)を採用している。小駅には設置されず、代わりに列車種別のみの小型表示器が設置されている。かつて小駅から乗換駅まで幅広く設置されていた行灯発車標は次第に姿を消し、現在では大岡駅階段裏にあるのみである。

行先表示幕
行先表示幕 行先表示幕 行先表示幕

 かつては文字通り幕式が主流であったが、LED表示器の普及とともに置き換えが進んでいる。幕式は停車駅案内と同じ種別色を使用しているが、LED式は3色しか表現できず、複数の種別で同じ色を使用する(普通…緑、準急・通勤急行・急行…橙、快速急行・特急…赤)。現時点ではフルカラーLED車は存在しない。




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