2016終夜・正月臨時ダイヤ
※実在しない架空の鉄道です。
終夜臨時列車・正月臨時列車を運転します（高峰電鉄）
終夜・正月特別時刻表（高峰電鉄）
沿線に東門寺や豊沼観音、そして高峯神社を抱える高峰電車では、2016年の正月も終夜運転・臨時運転を行います。今年は臨時特急「迎春号」が下り１本増発されますが、大岡〜高峰間の臨時普通列車は減便されます。
正月臨時特急
正月臨時特急「迎春号」の時刻表
元日の早朝から日中にかけて、臨時特急「迎春号」が運転される。運行本数は下り14本、上り6本で、高峯神社への初詣需要を意識したものと思われる。
運転間隔は下りが20〜40分、上りが20〜50分で、下りは早朝の運転が目立っている。高峰ケーブルとも接続するが、例年混雑で乗車に時間がかかり、接続の意味を成していない。また、途中駅での列車の接続も考慮されずやや不便な印象を受けるが、急行を追越さないため高峰への有効列車は失われない。
終夜運転
終夜運転は大晦日から元旦にかけて、豊後橋〜高峰間と大岡〜神園センター間で行われる。大岡で豊後橋→高峰、高峰→豊後橋、神園センター→大岡、大岡→神園センターの各列車が接続し、月見台方面から高峰方面への乗り継ぎも考慮されている。（下図は大岡駅での乗り継ぎの様子[上:豊後橋 下：高峰 右：神園センター]）
豊沼線では終夜運転は実施されず、初電の繰り上げのみ行われる。
